2014年04月14日

無事当選!ありがとう!!!!


















2期目の町議会選挙、何とか当選いたしました。
支えてくれた仲間、支援を広げていただいた地元推薦自治会の皆様、友人集団による怒濤の最終詰めの電話攻勢。
どれが欠けても、この結果は無かったと思います。
685票。前回594票から91票伸ばすことができました。
現職では伸び数トップです。

ご支援の輪に、ただただ感謝いたします。
その期待に応えるべく、ただいまより、2期目の活動に入らせていただきます。
理想実現のため、全力でがんばらせていただきます。
ありがとうございました。
posted by 川崎やすふみ at 04:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動記録

2014年04月12日

選挙戦終了 はじまりとお願い

よくよく考えたら、選挙期間中の写真が無かったorz
デジタルの申し子なアナログ男でした。
他の人の写真をシェアしてごまかします。



同志団結



さて、本日選挙活動が終わりました。
非常に大切な活動であると同時に、大きな負担を皆様へおかけし、なんとも申し訳の無い気持ちになります。
何はともあれ、関わったくださった皆様には、頭を下げ感謝するのみです。

さて、選挙が終わり、翌日の開票後、もしも当選したとします。
これにて

     
     完 


ではございません。
始まりです。

そうです。その時点で政治家としてのスタートです!

残念ながらこの答えは△です。

その政治家の監視役として、一票を投じた有権者の皆様の4年間が始まります。
投票したら、白紙委任でおしまいではないのです。
その人を選んだ責任があります。

そんなの面倒くさいから選挙に行かないとなると、今度は、まな板の上の鯉になります。

ですので、この文章を見ている皆様には、本氣で選んで欲しいのです。
本氣で選んで、本氣で応援し、本氣で叱ってください。
手を抜くと、その結果が跳ね返ってきます。

明日4月13日は綾川町議会議員選挙、同町長選挙、おまけでまんのう町議会議員選挙。
必ず、投票を行ってください。

あともう一つお願いです。

選挙に行く時、必ず子ども

を連れて行ってください。


選挙をする親の背中を、必ず子どもに見せてください。

以上、私からのお願いでした。

おまけ
私に入れてくれたら、とてつもなくうれしいので、よろしくお願いします。
選挙が下手なので、皆様にお願いするほかありません。
二期目はジンクスで言われていますが、とにかく厳しいのです。
票を足すことのできる政治家は同条件なら皆無と言われています。
ただただお願いするだけです。
ありがとうございました。

posted by 川崎やすふみ at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動記録

2014年04月09日

綾川町議会選挙出陣式!

本日、立候補届を提出し、綾川町議会選挙に出馬いたしました。
関係各位、地元推薦自治会(内間、平見、仲代、天神、山下)、選対メンバーの皆様、志の会、林英臣政経塾同士一同などなど、多数の皆様のご支援を受けまして、出陣式を挙行することができました。
お忙しい中、ご出席いただき、誠にありがとうございました。

本日は立候補の町内全域街宣のため写真をもらっていなかったので、式典の写真がありません。
かわりに、夜の事務所写真を使います。

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2枚目と、3枚目がおもしろいです。
名前でぐぐってみてみると、奇跡のコラボレーションに気がつくと思います。
文字通り日本最強の奇跡の為書きコラボです。
posted by 川崎やすふみ at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動記録

2014年04月07日

後援会活動中 後援会入会の案内

























後援会ご加入のお誘い。
メールにて随時受付中。
下記情報をメールで送ってください。


kawasaki@ayagawa.com
お名前
郵便番号
ご住所
お電話
生年月日
ご家族のお名前
ご家族の生年月日
紹介可能な方の上記情報

川崎やすふみ後援会では、支援者の輪を広げています。
ともに、新しい綾川町を創りましょう!
人を増やす!
posted by 川崎やすふみ at 01:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動記録

2014年03月24日

水質検査/2月入札結果/水道料金改定(消費税)

水質検査計画の策定について
http://www.town.ayagawa.kagawa.jp/docs/2014031000012/

平成25年度2月分入札結果
http://www.town.ayagawa.kagawa.jp/docs/2014031100019/

消費税率改正に伴う水道料金・下水道使用料の改定について
http://www.town.ayagawa.kagawa.jp/docs/2014020500011/

消費税率改正に伴う水道加入負担金の改定について
http://www.town.ayagawa.kagawa.jp/docs/2014020600032/
posted by 川崎やすふみ at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動記録

2014年02月09日

広報2月号/住宅募集/講演会のお知らせ

広報あやがわ2014年2月号
http://www.town.ayagawa.kagawa.jp/docs/2014013100013/

平成26年2月町営住宅(公営住宅)募集について
http://www.town.ayagawa.kagawa.jp/docs/2012110500019/

平成26年2月町営住宅(特定公共賃貸住宅)募集について
http://www.town.ayagawa.kagawa.jp/docs/2012110500026/

綾川町男女共同参画講演会の開催について
http://www.town.ayagawa.kagawa.jp/docs/2014020400014/
posted by 川崎やすふみ at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 綾川町新着

2014年01月26日

看護師募集/所得申告/入札結果/議会だより12月/WEB広告募集

平成26年度綾上診療所臨時看護師募集について
http://www.town.ayagawa.kagawa.jp/docs/2014010900012/

平成25年分所得の申告について
http://www.town.ayagawa.kagawa.jp/docs/2012122500014/

平成25年度12月分入札結果
http://www.town.ayagawa.kagawa.jp/docs/2014012000017/

議会だよりNo.31(2014年1月22日)
http://www.town.ayagawa.kagawa.jp/docs/2014012200011/

平成26年度 綾川町ホームページバナー広告募集
http://www.town.ayagawa.kagawa.jp/docs/2014012300018/
posted by 川崎やすふみ at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 綾川町新着

2014年01月14日

12月議会報告 発言録

いつもご愛読ありがとうございます。
12月議会での発言録になります。
今回は、色々と忙しくなる関係や、たまたま時間が取れましたので、議会だよりより早い報告となります。
今月1月後半で配布されたり、町のウェブサイトでアップされると思いますので、その際には再度ご確認ください。

総務常任委員会

公民館等への太陽光蓄電・発電
Q:設置後の維持管理費は?蓄電池の保証期限は?
A:国費による設置で維持費は町。電池の保証期限は調査する。

その他補正予算関連
Q:綾上中学校の大規模回収後に雨漏りがあったと聞いているが?
A:対応済み。
Q:綾南中学校工事に伴う臨時駐車場の費用は。
A:25台分。年換算で約72万。

公共交通 町営バス・デマンドタクシー
Q:再編成等、今後の予定など、報告可能な物があれば報告を。
A:公共交通会議で協議中。短期的に綾川駅、岡本駅への乗り入れ。長期的な再編成に関しても検討中。
循環型のバスにして、そこに路線を接続する。デマンドも同様に主要地への接続型にする。

田万ダム土捨て場の売却
Q:売却後の土地利用の縛りを契約に盛り込んでいるが、転売された場合の対応は?
A:売却後、10年間に目的外利用や売却などが行われる場合、契約に買い戻し特約を付け、町で買い戻す。
意見
土地利用の監視を行うように。

綾川新駅
Q:新駅前の土地利用について、町としての指針は?
A:新駅を中心とした一体的なまちづくり。住宅地として、都市計画マスタープランで計画する。
Q:他駅からの利用者の移行推計は
A:今後調べていく。
Q:小規模企業向け対策は?
A:小規模事業者と大企業との連携などを模索したい。
意見
周辺整備について道路開発などの長期的な視点をもち、かつ将来世代の課題な負担とならない開発計画をお願いする。
また、都市計画の中に、小規模事業者への配慮をお願いする。

住民の皆様への広報メール
Q:広報メールを配信しないか?
例:まぐまぐメール 1組織月額2,520円(税込)←広告非表示の場合。表示ありの場合無料。
また、課をまたいだ専任広報担当者1名を緊急雇用等を活用し1年間の暫定で置かないか?
A:メール配信を今後も検討していく。登用に関しては議会に報告できるよう検討する。

選択校区設定
Q:町合併もあり、場所によっては、合理性を欠く校区となっている。そのため、そのような一部地域を指定して、選択制にできないか?柔軟対応できないか?
A:地域の密着性があり、現段階での校区の見直しは行わない。学校、校区の存在は歴史的な存在であり、簡単に変更はできない。越境入学については、個別事案を鑑み、対応している。

子ども課の創設
Q:子ども子育て支援新制度により、幼稚園(学校教育課)、保育所(健康福祉課)、学童保育(生涯学習課)の一体運用が国で検討されている。子供課の創設は?
A:状況を鑑み、検討していく。

幼稚園の専任園長配置
Q:宇多津などのように、OB等を活用し、専任配置できないか?
枌所小学校からの例にならっての兼任と思われるが、現状は綾上小学校長との兼任であり、遠隔地での兼任は限界がある。
また、幼稚園児の増加や、学校の役割や負担が増加している中、良い状況とは言いがたい。
A:事務仕事などで支障が出ている。教育委員会としてもお願いしたい。

主基斎田100周年事業
Q:前日の一般質問でも話が出ていたが、記念館等について、なにか報告できることはないか?
A:話し合いの途中であり、現段階では新たに報告することはない。早急に現地の確認を行っていきたい。

コンピューター倫理について(他議員の要望に追加)
Q:倫理と知識が必要である。また、義務教育で、コンピューターについてほぼ学んでいない世代が今の親世代であり、教えていかないとどうにもならない。機器等に子供を守る機能があっても、親が理解しなければ使えない。
また世間でのツイッター等での不祥事も、公開されているにもかかわらず、仲間内の話だと思い込んでいる完全な知識の欠落による事件である。倫理性と合わせて、知識があれば別の面からも抑止できる。
負担は大きいと思うが、これはやっていかなければならない。よろしくお願いしたい。
A:学校、保護者、子どもが互いに協力し、学んでいく。


綾川町学校等再編整備調査特別委員会

Q:保育所等の入所募集の時に、前年度実績の明記を行わないのか?保護者の判断の一つとして記載しないのか?
A:各保育所とも受け入れ可能であり、特に記載する必要は無いと考える。

Q:子ども子育て支援新制度(幼保一体とか)の状況は?
A:第一回子ども子育て会議を12月に行った。様々な分野の委員を委嘱している。
第一回会議で保育のニーズ調査を行う事になった。調査の分析中である。
この資料を基礎にし、子育ての指針としていく。

Q:会議録は開示されるのか?
A:一般公開はしない。議会には報告をする(会議録は開示しない)。

Q:国は全て開示しているが?
A:開示について検討したい。

Q:幼保連携型認定こども園の担当課は?
A:子ども子育て支援計画で検討していて、検討は健康福祉課で行っている。

Q:子ども子育て支援新制度について国の資料にあった文章を朗読します。
「身近な地域での保育機能を確保します。
子どもが減少している地域では、保育所の統廃合などで、遠くの施設を利用したり、利用を断念したりしている実態があります。
この改善のため、地域型保育給付(課題3‑1参照)
により少人数の保育施設などの安定的な運営を支援し、
身近な地域での保育機能を確保します。」
中身は二種類あり、いわゆる都市型の待機児童対策、一般市町村における多機能型保育がある。
多機能型には、小規模保育、家庭的保育、訪問型、事業所型が規定されている。
これに対して、町はどのような考えをもっているのか?
A:現段階では、議論中であり、町の方に指示は来てない。こういったことも含めて、町の子ども子育て会議で議論していきたい。
しかし、これまでの町で行ってきた規模の保育所運営が基礎になると思う。あえて小規模でという事にはならないと思うが、国の方針を注視しながら、子ども子育て会議の中で検討していく。

意見
国の方針がはっきりしていない中、慎重に検討していって欲しい。
情報については、その都度、議会に報告をいただきたい。



一般質問
農業用水路における防災

Q:ここ最近、異常気象による想定を超える降雨が発生しています。
東日本大震災以降は、想定外を想定していくことが行政に求められており、旧来の感覚では必要のなかった事柄への処置や、万が一の場合の対応を検討していく必要があります。
住民の住民による住民のための政治を標榜する藤井町長率いる綾川町では、住民の生命財産をできうる限り守る事は綾川町行政において当然の事であると思います。
そこで、昨今の集中豪雨による各種用水路等の増水などはどのようにお考えでしょうか。
また、コンクリート化が遅れ、常に崩壊の危険性のある水路や、排水路の新設、増設などが求められる場合はどうでしょうか。
多様な観点があるとは思いますが、受益者が居り、また、現在の降雨状況から防災上問題があると思われる箇所について、通常の農業用補助とは別に、防災的見地からの補助要綱を追加するべきでは無いでしょうか。
先だって参加させていただいた防災セミナーにおいても、全ての事業や、活動の中で防災を意識しないと、成果は上がらないとの講師の弁でした。
秘められた危険性に対して、現段階では直ちに危険はないが、慢性的将来的な危険がある場合、どのように対応していくべきなのか?
事象の危険性の定量化に対して国からの補助がある場合でも、別の作用により定量化がされるまで動かないのか、それとも危険性を予測して、定量化へ動くのか。
以上について町の所見をおたずねいたします。

A:川崎議員の「農業用水路における防災」についてのご質問にお答えいたします。
ここ最近発生している、異常気象による局地的な集中豪雨は、予測が大変困難であり、記録的な豪雨が短時間に降るのが特徴で、町内でも水路が被災して水があふれ、集落や農地が冠水するなどの被害が発生しております。
農業用水路の整備については、土地改良法で定められている、農業生産基盤の整備を行う土地改良事業で行っております。この事業は、受益者である農家の費用負担があることから、受益農家の申請、同意のもとに実施しております。
そして、農業用水路の改修は、上流からの流入量や、2年確率又は10年確率の日雨量数値等から、適正な水路断面を決定して施工しております。
議員ご提案の、防災的見地からの補助要綱の追加につきましては、土地改良事業において、防災を目的として取り組むには限界があり、地元負担の関係からも、現制度では難しいと考えております。
また、断面決定の根拠である日雨量数値は、毎年見直をしていますが、短時間の豪雨については、反映が難しいと言われています。
そして、最近発生している局地的な集中豪雨による想定外の雨量により、流入量が増加し、水路設計の想定流量、排水能力を超える状況になって来ております。
このような事から、国、県に対して、地域の現状を伝え、要望して参りたいと考えておりますので、ご理解をいただきますようお願いして、答弁といたします。

再質問

Q:天災は待ったなしであり、住民の生命財産は危険にさらされている。緊急的に町は対応するつもりがあるのか。
A:緊急的な対応としては危険な状況、環境を十分把握し、財政の状況を鑑みながら、住民生活の安全確保を進めていきたい。
posted by 川崎やすふみ at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告