2010年03月09日

綾川町3月議会傍聴記

例によって、興味のある項目をつまみ食い報告します。

●子宮頸ガンの検診無料クーポン券について
●日中友好について
●当初予算について
●医療費無料化
●固定資産の増収分は住民のために回すように
●後期医療保険について
●運行事業について
●地上デジタル放送について
●中学校・保育所の統廃合について
●町消防団活動について
●子宮頸ガンの検診無料クーポン券について

要旨としては
・町外での受診
・10代の受診
・予防ワクチンの接種
ということのようです。
結論として、すべてだめということでした。
10代の受診に関しては、県の意向を調べると言うことでした。

●日中友好について
要旨は、米の販売ルートとして、中国に販売してはどうか?
町が主導してやってはどうか?
回答は、JAへの配慮があり、町としては行わない。
働きかけに関しては検討すると言うことのようです。

●当初予算について
前年比5.7%減
光ファイバーH23年までに整備予定
旧商工会館、プール除去
肺炎予防ワクチン(高齢者)
幼保一元化
子供手当事務費用
ゴミ処理
犬猫去勢の助成
農業戸別所得保障の調査
休耕田対策 リンクして雇用対策 JA内の株式会社が町の予算で行う?委託?
基盤整備、ため池
町内の橋の検査
火災報知器助成
消防団の充実
中学校 耐震工事 改築工事 調査?
仲良し学級 生涯学習
河川改修
水道施設耐震工事

●医療費無料化
子供の医療費無料化の話です。
まんのう、観音寺、三豊、善通寺は実施済み(実施確定)で、綾川町は出遅れました。
また、現行の7歳以下無料に関しても、立て替え払いで、利用者も、施設も、行政も大幅な手間がかかっているように感じます。
ウィンウィンみんな勝つの正反対で、全員負けてます。
高松をはじめ、他の場所でも実際にカードを見せるだけで、金銭の授受無しを実現していますので、町には真剣に検討して欲しい課題だと感じました。
また、財政的に難しいという回答もありましたが、具体的な数字は示されませんでした。
子供人口や、病院通いの頻度を考えても、それほど莫大な費用がかかるとは個人的に思えませんので、もし莫大な費用がかかるなら数字を示した返答が必要であると感じました。

●固定資産税の増収分は住民のために回すように
イオンで総額2億310万円。
ケーズ・コーナンの土地だけで約2000万円の固定資産税が入ってくるようです。
残念ながら用途に関して具体的な答弁はありませんでした。
なお、商工会が発行しているプレミア付き商品券の原資は、イオン固定資産税(うちプレミア分1000万円)となっていて、3年間とのお話だったようですが、21年度をもって打ち切りか、大幅減額される模様です。

追記
商品券のことですが、当時の議会議事録で、すでに2年となっていたようです。
首町と商工会長との会談では3年だったようなのですが、その後の連絡もなくそのように決まっていたとのことです。
商工会も対応が甘かったと反省しています。

●後期医療保険について
H25年以降、新制度に移行します。
町の現状だけの説明で、特に具体的な対策などは示されませんでした。

●運行事業について
バス路線の増加や、乗り合いタクシーの検討などを行っていくようです。
また、町長から、下記のデマンドバスについての言及もありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%B9

個人的な考えとしては、バスは廃止した方がいいように思います。
多くても10人乗っていることはまずなく、一人か空っぽと言うことがほとんどです。通勤ラッシュ(病院)時でも数人です。
過疎対策との側面もあるようですが、山間部には乗り入れておらず、あまり意味を成していないようです。
実際に、足が無く、高齢だけど仕方が無しにバイクで移動する方がたくさん居られます。
3000万円とも言われるバス運航費を、町内のタクシー会社へ委託して運行してもらった方が、利用する者としてはよりよいサービスになるように感じます。
また、山間部対策としてジムニー等のオフロード仕様のタクシーも必要だと感じました。

●地上デジタル放送について
難視聴地域での対策はおおむね進んでいるようです。
ただ、BSで難視聴地向けの地デジ放送を試験的に行っているようですので、光ファイバー整備までは、一部の共同アンテナなどは、そちらを活用した方が有意義な気がします。
費用対効果を調べて、検討して欲しいものです。

●中学校・保育所の統廃合について
旧綾上町区で進む統廃合の流れです。
中学校の統合の話も出ています。
私自身としては、当初統合やむ無しと考えていましたが、地域拠点の消失により、さらなる人口流出が起きるという指摘がありました。
つまり、子供の学校が遠くなるなら、ここに住む必要はなく、仕事もあるし、外に出て行こうかという考えです。
町外流出の一つの理由になってしまうと言う指摘でした。
しかし、子供が減ることによる、学校内でのコミュニケーション教育の低下など、検討委員会の考えも理解できる面はあります。
もちろん、コストもかさみます。

そして、ふと考えついたのが、小中学校の統合です。
綾上小学校と綾上中学校を統合するのです。
法律面や、検討する課題も多いと思いますが、地域の拠点を残すと言うことを優先するなら、検討の余地があると思います。
ただ、部活動に関しては解決しませんので、子供達の意見も聞きながら、考えていく必要のある問題であると感じました。そして、残された時間は短いと思います。

●町消防団活動について
綾川分団に名称変更しよう。旧町境の区域の再考など。
どちらも、当事者より不要とのことです。
しかし、一町民として、以前町境で、区域外だという理由で火災に手出しが出来ず、燃えるのを眺めていたという話を聞いたことがあります。
もし、現在でも同じ状況であるなら、その点は運用を変更してもらいたいと思いました。
posted by 川崎やすふみ at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 傍聴記
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