2009年12月15日

綾川町12月議会

すっかり寒くなりました。
12月議会です。

小学生の社会見学があり、傍聴席は人がたくさんでした。

一般質問です。
興味のある項目をピックアップしました。

・少人数学級への取り組みを
要約すると、統廃合見直しの話です。
地域拠点なので、性急な統合はいかがなものかなと言った内容でした。
回答は規模の問題があるということでした。
確かに現状では部活動にも支障が出ているようですし、大人数での社会活動も重要です。
結局のところ、学校の大きさの問題ではなく、生徒あたりの教師の数のように思います。
ただ、予算の問題もありますし、難しいところです。
子供手当などの財源をこのような直接子供に関わる教育の費用に回すなど、社会全体で真に子供のための政策が必要と感じます。
子供政策において、一部で主役が子供ではないことがあるように感じます。
また、統廃合の根本的問題は人口減少であり、最後に行き着くところは雇用問題です。
町内雇用の増進や、町活性化が益々必要になっていると感じました。

・退職手当の見直しは
これについて、主語が誰なのかわかりづらく、特別職だけなのか、一般職も含めてか聞き取れませんでした。
そして県の条例の等で決まっているそうです。
また、他地域と比べて高いわけではなく、むしろ低いからそのままでと言うことでした。
他と比べてと言う考え方はあまり好きではありません。昔からよく言われている「うちはうち、他所は他所」が好きですね。

・新楽市との交流のあり方について(日中友好)
支出総額が8400万円だそうです。これは、あくまで表の数字です。
また、研修の受け入れですが、恥ずかしくない程度に受け入れ態勢を整えるのは理解できますが、なぜ公費で全額負担しているのか、私は理解に苦しみます。
なお、話の中で町長への退職勧告と受け取れる内容がありましたが、町長は100歳まで頑張るようです。
お大事に。

・町からの香典について
中止要望でした。
回答は綾川町の為に頑張っている人だったからと言うことでした。
個人的な意見では町民は大なり小なり頑張っていると思うので、全部止めるか、全員に出すようにすればいいと思います。
減額は議会と相談するそうです。

・幼稚園の設置・充実について
旧綾南地区に幼稚園がないとのことでした。
回答では、幼稚園と保育所の垣根を払い、同等の教育を施すとのことでした。
幼児対策室の設置も検討されるようです。
ただし、幼稚園と保育所を同じ施設内で同居させるのは、かなり難しいという意見もありました。
これは実際にやってみないとわからないと思います。モデル園を選定し、試行錯誤が必要だなと感じました。
もう一つ気になる話が、平成24年に枌所、羽床、西分の山田保育所への統合が検討されているようです。
実は私の子供を枌所幼稚園に入れるつもりだったので、ちょっと困っています。

・学校給食費に係る予算編成並びに会計処理について
8項目に渡る質問でした。
結局、給食費が私(?)会計であり、不透明だと。なぜ公会計にしないの?
と言う質問でした。
結論としては、県内の60%強が私会計だからと言う話でした。
なぜ私会計にこだわるのかは、最後までわかりませんでした。
ちなみに、旧綾上は公会計だったそうです。


以上が傍聴記です。

さて、全体で感じたことです。
傍聴の時、どうしてもお話が聞き取りにくい議員さんや職員さんも居ます。
現在、傍聴時に手渡される資料は、一般質問の表題の箇条書きだけです。
傍聴席に来られる町民のために、簡単な概要や解説を記載したりすることも必要に感じました。

気になる点として町側の回答でよくあるのが、「他が○○だから、うちもそれに従います」と言う趣旨の回答。
理路整然とした返答をしないとせっかくお互い時間をかけて議会を運営しているのだからもったいないと感じました。
posted by 川崎やすふみ at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | その他時事
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