初めまして、綾川町民の川崎やすふみです。
私は、産まれも育ちも綾川町(旧綾上町)で、大学時代(福岡工業大学、福岡工業大学院)と、社会人時代(高知)を除き、地元で暮らしています。
坂出高校時代、自己紹介でクラスのほとんどが、綾上町の存在を知らないことに驚き、かつ自分が住む町のあり方にいろいろと考えさせられました。
私が住む町を考えさせられた、出来事でした。
時は流れて、私は起業し、商工会に入りました。
町も合併し、旧綾南町の人たちと交流が持てるようになりました。
旧綾上町時代は、隣町の事はよく知らず、自分の町と比べて、発展しているなと思っていたぐらいでしたが、親しく交流を深めるうちに、何のことはない、同じ田舎の同じ悩みを持った町であることがわかりました。
さらに昨今は、100年に一度と言われる不況となり、一部の人は元気がありません。
しかし、その中でも、これをチャンスととらえ、前を向いている人がたくさんいます。
私は、そういう前向きな人たちの意見を聞き、助け、助けて貰いながら、今何ができるのか、10年後、50年後、100年後の綾川町、綾川市の姿を描いていくことをここに宣言します。
2009年04月22日
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