学校再編
Q:スクールバスは
A:時間割 年内で調整 タクシー便も同様
Q:中学校準備支援
A:商品券にて配布予定 年内、遅くとも年明けには申請受付開始 原則年度内対応
総務
Q:学校通学 電動アシスト自転車の取り扱いについて
A:検討した結果、不可。
Q:RPA DX化について
A:情報共有しながら、同時に遂行中。
Q:坂出線バスの本格運行化はC評価では不可能では。
A:実証実験継続
Q:door to バス停 新デマンド方式は。三豊、観音寺で採用される模様
A:公共交通計画での検討
Q:パークアンドライド 受付事業の移行は?
A:検討課題
Q:GIGAスクール 指針は? 持ち帰りは?
A:通達や大臣発言より検討して 持ち帰り計画 緊急時 今年度中に持ち帰り
要望:定常的な持ち帰りの検討を
町道整備計画
Q:各地区をつなぐ町道整備計画は
A:今後検討していく
Q:都市計画区域の町道で幅員4M以下の路線はいくつか。
A:町道認定は553路線、約333q。4m未満は430路線、約168q。都市計画区域内の4m未満の路線は、432路線中324路線で、約100q。平成30年度から昨年度までに、4路線、約180mの「綾川町狭あい道路拡幅整備事業」による改修を行った。
「綾川町特別(政策)道路事業認定基準」による新規認定路線はない。「綾川町土木事業補助規程」による道路改良の実績は4路線、約260mで、今年度も3路線が実施予定。
Q:各地区ごとの拠点をどのようにつなぐのか、そういった考え方が町にはあるのか、住宅開発等が可能な土地を見据えた、路線選定は。畑田駅周辺の開発計画は。
A:各地区ごとに随時計画を進めている。住宅用地は用途指定で進めている。畑田駅の開発は、中植西線の計画を行っている。
各地区ごとの大きな町道の計画は、通行量や重要性で検討したい。
Q:回答は現状の計画、確定した計画であり、町長が考える、全体構想は。
A:政策道路は綾川町になってからは1件もない。地区で拠点をつなぐ構想は県道や国道も考慮して5カ年計画等で意見を聞きながら検討したい。通常のライフラインとしての町道整備は、進めている。
長柄ダムの再開発事業の連携も考えている。産業振興等いろいろな観点が絡んでおり、生活環境の向上を町が主導して進めたい。
町道整備計画
Q:各地区をつなぐ町道整備計画は
A:今後検討していく
Q:都市計画区域において、建設基準法により幅員4M以下の道路沿いでは、建築物が建てられないことは、ご承知のとおりかと思います。
現在、町道認定を受けている道路で、幅員4M以下の該当する路線はいくつありますか。
また、その解消へ向けての施策としてある「綾川町狭あい道路拡幅整備事業」の実績はこの4年間で何路線、何箇所ですか。
同様に「綾川町特別(政策)道路事業認定基準」、「綾川町土木事業補助規程」のうち道路改良による実績もお答えください。
A:現在、本町において町道認定を行っている路線数は、553路線であり、実延長は約333qですが、この内、4m未満の区間がある路線は430路線あり、その延長は約168qとなっております。なお、都市計画区域内において4m未満の区間がある路線は、432路線中324路線で、その延長は約100qです。
町としては、これら4m未満のいわゆる「狭あい道路」を少しでも解消していくため、一般的な住宅を建築する際にも、建築確認が必要とされる都市計画区域を対象として、平成30年度からセットバック部分の用地の買取りや道路整備を行う「綾川町狭あい道路拡幅整備事業」を開始し、昨年度までに、4路線、約180mにおいて実施いたしました。
また、「綾川町特別(政策)道路事業認定基準」及び「綾川町土木事業補助規程」のうち、道路改良に係る実績でありますが、綾川町となって以降、「綾川町特別(政策)道路事業認定基準」による新規認定路線はございません。また、「綾川町土木事業補助規程」のうち、道路改良に係る実績は4路線、約260mであり、今年度においても3路線が実施予定となっております。
道路はモータリゼーションの進展によって、日常生活に欠かせない重要なインフラとなっているだけではなく、防災・減災や災害対応などの役割も求められています。しかし、全ての路線を町単独で改良していくことは、その費用対効果などからも現実的ではないことから、地域の方々のご理解とご協力のもと、これらの事業も活用いただきながら、安全で安心できる道路整備を進めて参りたいと考えております。
Q:それでは再質問をさしていただきます。今、おっしゃられたとおりですね、当然これらすべての路線の改良をはかるというのは当然ながら私も理解しております。えーこのうちですね、やはり各地域ごとに旧の村とか拠点があると思います。各地域の拠点があると思いますが、そういうところを中心にですね、当然ながら認定されている町道等もありますが、そういった部分をですね、どのようにつなぐのか、そういった考え方が町にはあるのか、また、当然ながら住宅開発が可能な土地、そういった部分を見据えた、路線選定はされているのか、そういった部分をですね、引き続きお答えいただければと思います。私が知っている中ではですね、以前から町長が掲げられております、畑田駅の開発等計画されているとは思いますが、今現在ですね、その部分に対してもですね、なかなか青写真が見えてきておらないと感じております。各地域ごとのですね、各地区ごとの拠点の付近に対しましてもですね、そういった大きな町道によるデザインそういったものがあるのか、そういったところをちょっとお聞かせいただければと思います。やはり、道というものは、さまざまな開発の原点というか、基になる部分でございます。そういった考えが町にあるのか、お尋ね致したいと思います。以上です。
A:川ア議員の再質問についてお答えをします。再質問の、各地域ごとにどのように町道の開発、つなぐか、また、住宅開発可能な部分について、また、畑田駅の開発、各地区ごとの大きな町道計画はどのようになっているのかということで、一応今現在、町道の方にいたしましては、計画的にまあ計画をあげさしていただいているところでございます。また住宅につきましては、用途指定張っているとこについては宅地のほうの進める事業を行っているところでございます。畑田駅の開発につきましては、まず近くの中植西線、あの八足池の埋め立てを行っている路線について今現在、計画の方を行っているところでございます。また大きな、今のところ各地区ごとの大きな町道の計画というのがどのようになっているかということにつきましては、また今の状況まあ道路の通行量、そういった重要性と検討を行いながらちょっと検討したいと思います。以上で再質問の答弁とさせていただきます。
Q:それでは再々質問さしていただきます。ただ今の回答を受けましてですね、今ありました回答は、基本的には現状の計画、確定した計画であるかと思いますが、これに対しましてですね、町長が考える、いわゆる具体的な計画ではなくてですね、町の中でどのようにそういった道路の路線をまわしていくのか、そういった全体構想のようなものがあればですね、是非お答えいただきたいと思います。えーそちらがないとですね、先ほど申し上げたように、道路というのはやはり開発の大元になる一つの道筋の、最初の原点になるかと思いますので、その部分をお答えいただければと思います。
A:はい。再々質問をいただきました。政策道路、先ほど綾川町になってからは1件もないというお話しを申し上げました。現実ないんですね。これは旧綾南の時に私らが建設課におったときに作った制度であります。これ何のために作ったかと、やっぱり政策道路でその地域に必要と、この地域の発展にはこの道が必要というものについて議会に報告し了解をいただいて道をつけてきたというのが現実であります。それはまあ一つのまあ将来的に観光に資するとか、工場用地を導入するとか、そういう一つの目的を持ってその政策道路を運営してきた。通常の土木規程というのは、皆さん方の普通の生活、そのライフラインといいますか、そういう生活するための必要な道路という事で、この当時、町道拡幅というのを皆さん方のご理解の中、65の補助という形ですすめてきたのが現状であります。これ当然ですね、今後もですね、あの、この政策的にすすめなければならないというのは、当然出てこようと思います。地区で拠点を、という話がありますが、これまあ町道だけで保管するものではありませんので、県道もありゃ国道もあるがということになりますので、その辺も考慮しながらその地区にどの道が必要なかというのは今後またですね、5カ年の第4次も始まります。皆さん方の意見も聞かないかんし、我々もいろんな面で、このままではいろんな工業用地にするにはこれは難しいなというもんに対しては、やはり拡幅という一つの方法も示していかないかん。今後はですね、今のところいろいろ今相談しておるのが長柄ダムの再開発事業。これについての町の考え方という形で、町道とかいう事業に対してどう取組んでいくかという基本方針を今、県とともに束ねております。それ当然まあ助成金をもらってやるのが大原則。それにいれて国の制度にのせていくという考えでもありますので。そういう事でおっしゃっていただいた話は大変重要な話でありますので、これはですね、いろんなものが絡んで、産業振興とかいろんなものが絡んでの道路づくりでなければいけないんかなと思っております。当然、生活環境を上げるためにも必要と思いますが、そういう大きなプロジェクトの中で町が考えていく、町が主導的にやっていく、いう考えの基にすすめてまいると、このように思っています。以上です。