あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年も、正直者が馬鹿を見ない社会を実現させ、人を増やすことに勇往邁進して参ります。
それでは遅くなりましたが、12月議会の報告です。
最後是非ともお読みください。
道の駅リニューアル 来年度中オープン予定
Q:募集条件の変更は。セルフうどんの項目は削除しないのか。マーケティング的に出店はあり得ない。
A:現在考えていないが元々条件はほとんど無い。検討する。
移住定住促進住宅
Q:町内居住者の入居解除は
A:新年度以降、優先順位にもよるが、町内居住者にも開放していきたい。
害獣駆除
Q:29年度に鹿が1頭取れているが、今年は捕れていないのか。鹿はこれまでのイノシシ対策とまったく変わってくるので、注視してもらいたい。
A:30年度は捕れていない。
前回、委員会で質問していた民間危険ブロック塀対策
→検討中 年明けに協議会で示す。
創業支援事業
Q:創業支援事業の起業塾について進捗は。空き家対策も商業部門は原則創業支援事業をあてるとのことなので、早急な対応をお願いしたい。創業支援の後付けは、起業塾とセットなわけではない。後付けについてどう考えるのか。他の自治体では年度内や数ヶ月単位で後付けを認めている。呼び水ではあるが、補助金ありきの起業は失敗する。ちゃんとした起業者に対する支援として検討を。
A:商工会と協議する。
農地付空き家等
意見:下限面積を設ける必要は無いのでは無いか。また、耕作放棄地についても同様な特別な処置を検討すればよいのでは。
その他
Q:高山航空公園管理について。
A:シルバーとの施設管理に園内及びのり面の雑草、雑木の報告を盛り込む。
Q:高鉢山キャンプ場の補助金期限切れはいつ?
A:風穴胴もあるので管理をしていきたい。時期は不明。
Q:農改センターホールの使用料について、他の体育施設との利用料金適正化のすりあわせは。
A:まだ協議できていない。整理および金額の調整を検討準備中。
綾川町企業誘致条例
Q:情報処理関連企業の人数の要件を他のものと同様に緩和しては。
A:協議する。
柏原渓谷キャンプ場
Q:香川県への旅行は西日本豪雨による復興割引の対象。PRしては。
A:研究する。
Q:農家民泊含めて、町内の宿泊所情報を町WEBでアップしては。
A:検討していく。
一般質問
Q:災害時看護師等ボランティア登録制度の創設は
A:登録、実施に向けて準備を進めたい
Q:「災害時の医療救護活動に関する協定」が締結された。しかしながら災害時は人手が足らず、体制を補完する存在が必須になる。そこで丸亀市で実施されている「災害時看護師等ボランティア」の登録制度を創設してはどうか。定期的な講習を行い、ボランティアが集まりやすい環境を整備することも大切になる。
A:大規模災害発生時に応急救護所を開設した場合、多くの医療協力者が必要になる。また、大雨や台風時には地区公民館等への避難を呼びかけているため、各避難所で健康状態の把握や健康相談、感染予防等にも、迅速に対応できる医療協力者が必要になる。「災害時看護師等ボランティア」は有事の健康危機に対応できる体制の一助となり重要である。
Q:災害時の迅速な情報発信の手法は
A:研究課題とする
Q:災害発生時は対策本部も忙しくなる。しかし情報発信は重要でそれが出来ない場合、支援の輪から取り残される事が起きている。そこで視覚的にインパクトが強い方法で町のWEBサイトのトップを防災専用画面に切り替えてはどうか。
また、手間の軽減のために同じ情報を一回の作業で、複数のメディアに送信することができる同報送信ソフトを活用してはどうか。
A:災害時の情報発信は、寄せられる情報の精査を行い、迅速かつ正確に公開する必要があり、台風21号接近時に町のホームページを災害用に切り替えて運用を行った。
また同報送信ソフトの活用は、受信側のソフト毎の特徴があり、タイミングによっては、混乱を起す可能性があり、今後の研究課題としたい。
Q:防災用のホームページの切り替えに関して、現状はページの一部を変更しているような状態だったと記憶している。専用のまったく違う画面に完全に切り替わる方式を提案する。
A:どのようにすれば視覚的に相手に伝えることが出来るのか研究を重ね、今後の課題としたい。